2ヶ月に及んだIMS L.E.D. ミラージュ
ここに終幕を刻みます。
まずはフレームワークから
撮影条件ですが、どう考えても撮影向きの場所が無かったので押し入れ簡易撮影ブースです。
光量など考慮してません(笑)
頭部は希土磁石で固定ですのでユニットで外せます。
頭部外装はカウンターユニットを外せば簡単にバラバラになります。
これは一部ですが、外装は丸ごと取り外し可能な状態です。
一度で懲りて接着して頂くことを切に願います(笑)
肩一時装甲をバラすことで、ほぼスッピンになります。
接着固定しなくては いけなかったパーツは、
腰後部装甲、膝側面可動装甲、ヒール くらいです。
フェイスについてはステンレスボールに置き換えたことで
目線がハッキリしてよかったな~と思っています。
フェイスカバーは取り外しての撮影ですが、この後
接着固定を行って、素顔は二度と見ることが出来ないようにします。
どうやっても半固定できない場所でしたのでやむを得ず・・・。
フレームワークスは通常塗装完了後に、クリヤーorセミクリヤーを
塗装して保護しています。
この状態で背面タンクユニットを取り付けることは当然可能です。
この状態のとき、
背面ユニット約230g に対し、本体フレーム約205g と言う結果です(笑)
立つわけ無いんです(笑)
せっかくここまで再現されたならばと、
「気合い!入れてっ!」 な、イレイザーEg’Assy
足首に着く「アンカー」は後ハメ加工して接着固定にしました。
なので全く可動しません。
色チャート
ガイアノーツさんのバーチャロンカラー多数をベースに
イレイザーエンジンなど一部にGX Mr.カラーを使用。
ブルーパールに雲母堂さんのパールを利用。
えー・・・ここから外装をも一度つけるの?
やだ・・・。