前回から、あんまり進んでいない気がする
さて、IMS シュペルター ですが前回は 頭部と胸部を仮組みしましたが、
ここで気がつくのが、胸の先っちょの「にゅ~ん」って伸びた 先端に
「ブローチ?」「ヘッドコンデンサ?」みたいなのが
4巻の “カイエン+A-T” 搭乗のシュペルターには存在しますが
まぁ、これはハイアラキのウォータードラゴンだし・・・まだ無かったってことで。
で、ガサガサとランナーから部品を外し整形していきます。
奥のガントレット、隙間多すぎ~(笑)
肩アーマーのパーツ分割が泣きそう。
このキット、絶対に バッシュのスタッフじゃないと思う。
パーツ分割の考え方、バッシュと全然違う。
アンクルアーマーはウェルドラインがいっぱい(笑)
このパーツ内のムラがウェルドライン。
某社のパーツは整形中に このラインで割れたっつーか、剥がれたつーか・・・。
で、パテが乾くまでの間に
外装の 「パールホワイト」 のイメージを捨てランナーにテストします。
ベースの 艶あり白.
ガイアの新色のプレミアムガラスパールですが、
発色はきれいなんですが、今回のシュペルターのように
複雑な面構成の1/100スケール程度のキットに対しては
ガラス粒子の目が粗いって言うか粒子が大きいって言うか。
キラキラはしているんですが100倍したときに
「それは何が光ってるの?ラメ?」みたいな・・・。
なのでものすごい楽しみにしていたんですが、
今回は出番なし・・・もしくはフレームの一部に使う くらいで
ちょっともったいないなぁ。
ガイアノーツ プレミアムガラスパール
サンプルは おもしろそうな塗料で良いんだけどな~。
やっぱ、次の 1/6 GSX1100S SY KATANA FinalEdition で使おう。