IMS シュペルター製作記 の 第六回です。

 

前回、うにゅ〜んをどうするかで悩みましたが

今回のところは勘弁してやる! 次は許さね〜からな! ってことで

「ハイアラキ仕様」のまま 製作を進めます。

 

前回から彫り進めている胴体の蛇腹モールド
R0010283_R.JPG

 

全体的なフィーリングは
R0010282_R.JPG
こんな感じ

 

スミ入れなしでも(・∀・)イイ!! くらい

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スチールボール埋め込み(深すぎ (-。-;) )

 

腰部フレームも
R0010285_R.JPG
モールドを彫り直し

 

R0010286_R.JPG
ボディもサフを吹いて形状確認します。

 

ここで、今回使用予定のゴールドを
腰アーマーのパーツをそのまま使ってテスト吹き。

R0010288_R.JPG

奥の方がイメージに近い。

 

今回のゴールドは ”アルクラッド ペイルゴールド”
手前 下地に 赤
奥      下地に スカーレット
R0010289_R.JPG
塗装後にコンパウンドをかけたのみ。

 

金色は 下地に「黒」「白」「黄」「オレンジ」「赤」など
下地に吹く色一つで印象を替えることが出来る。

 

F-1のBBSホイールなんかは 銀も金も 下地に白を使うと映える。

 

今日の「あるあるw」

シュペルターの青っぽい、メインフレーム色を無いので作ります。
ガイアカラーの鉄道色「青15号」にガンメタ混ぜたり、パールブルー混ぜたり
結構 苦労して
「おっしゃ!この色!これは真似できないよ~」って作って

エアブラシ吹き始めたら
R0010290_R.JPG

「・・・・この色、フィニッシャーズのスーパーディープブルーにパール混ぜたら出来るやん。」

il||li _| ̄|○ il||li

こんなこと、たまに無いですか?

 

しょっちゅうです(笑)

 

 

投稿者 ちーちぇん

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