腕部分の組み立て その1です。
I-24、I-25、I-26 の取り付けはこんな形状になります。
I-24パーツのポリキャップが入るスペースに金型バリが有りましたので
購入した方は組むときに確認してバリを落としてから組み付けて下さい。
肩装甲支持フレームですが、I-35+I-36 をI-33、I-34 で挟み込む形になります。
ただ・・・ゆらゆら揺れてしまうので塗装が面倒になっちゃいます。
なので・・・私の場合はインスト指示通りに組み立てず2パーツに分けて
I-34で成形されている2mm軸を落として「後ハメ加工」を選びました。
I-33パーツの樹脂の厚みがギリギリになるのでお勧めはしません。
I-34側も貫通しない程度に2mm穴を開けてしっかり固定出来るようにしてあります。
上腕はE-5、E-6でポリキャップを挟みますがE-6の穴がきついので1.5mmドリルビットで
穴を少し拡げたほうがパーツを合わせやすくなります。
上腕パーツを全部組んだ状態。
PC-9ポリキャップには向きがありますので間違えないように。
I-39にポリキャップ入りI-40を挿入する時、とてもキツイのでI-39の軸を折らないように。
肩フレームの組み上げ状態(一部着けていません)。
個人的には肩フレームに挟まれる上腕の回転軸が『少し緩いかな?』と思いますが
バングやテロルのような大きなベイルを持っていないので経年変化でも大丈夫でしょう。