発売開始直後から作り始めた、IMS ヴァイ・オ・ラ 完成しました。

 

 

MH クルマルス2 ヴァイ・オ・ラ

ゼビア・コーダー 作 の、最古のMH「クルマルス シリーズ」2番機。

エース級ヘッドライナーたちの搭乗で戦績多数。

カステポーの戦いで、アイシャのテロル・ミラージュに善戦するも

『一撃で破壊できた』のに、両腕をミンチにされて戦線離脱。

後に、A.K.D.に接収され、データ解析後?バキンラカン帝国に返却された。

バキンラカン帝国の旗騎として、ママドア・ユーゾッタをH/Lとして魔導大戦に参戦。

 

 

完成写真は私の脚部パーツの都合でポーズ変えとか してません。(´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ

 

 

以下、写真はクリックすると大きく出来ます。

 

2017年末発売の、最新IMSキットで1/100 IMSシリーズ第8弾

 

ボークスらしいなぁ、と思える、新しい試みは発見できませんでしたが

IMSキットの進化は、毎回続いています。

 

しばらく写真続けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例の

シケルブ雪之丞 氏の視点

 

 

 

製作にあたって

今回は、自分の刷り込みなのかインストの指定色ではないグレイ系でフレームを

割りと単一な、いつもの多色塗り分けではない塗装を施しました。

その上で一部フレームには上からブルーパールを塗装して、光の反射を使って

IMSのインストにも、過去に誌面で発表された挿絵にも見えるように意識しました。

 

外装色は、もともとMHにしては割と地味めな印象ですが、

実際のキットには、面の抑揚とエッジがはっきり存在していて単色では補えないなぁ

と思ったので、意識的にグラデーションを少し入れています。

スォードストッパーのT字面パーツなど、自作した外装色の中で一番濃い色を使っている

パーツもあります。

 

初めてヴァイ・オ・ラを作ったので、マジマジと見る機会に恵まれたんですが

股関節周辺が、後ろから丸見えなんですね(笑) オーロラとかユーゾッタ好みですかね(笑)

なので、股関節周辺はモナカ合わせパーツが多いですが、ここは合せ目をしっかり消して

塗り分けを頑張れば、ちゃんと期待に応えてくれる作り処であります。

 

今回は脚部外装はエイヤッ!と接着固定を選択しましたが、隙間をしっかり処理できる

補充アイテムがあれば取り外し式を選択したかもしれません。

 

ともあれ、IMSヴァイ・オ・ラ 私テイスト 完成です。

 

 

【総括】

久しぶり(2年半ぶり?)のIMSキット新作でした。

私自身、久しぶりのIMSキット製作でしたね(笑)

HSGKを基本にしているからなのか、デザインの作り込みはすごいですね。

でも、ボークスさん的な(笑) 設計というか、初心者には酷だなぁ・・・と思える

細部の作りで、(私の印象としては販売数も含めて)損してるなぁ。と、思っちゃいます。

GK作ったことのある人やマニアックなモデラーさんには難しくないでしょうけど、

初めてFSS模型作る人には相変わらず難易度が高くて手こずるだろうなぁ・・・。

ボークスさんとしては、裾野を拡げる気はないんかしら?と思えてしまう。

誤解のないように書いておくと、毎回進化は着実にしていると思いますyo。マジで。

今回はユニコーンよろしくフレームがスライドするとかw有ったし・・・。

 

ここで終わらずに、絶対!アルスキュルは出して( ゚Д゚)ホスィ

 

願掛け しておこう。

 

あとは1/100シリーズで スプートニク ブーレイ とか・・・。

あ~、F型サイレンも欲しいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください