主翼の続き。(←まだやってるのか?というツッコミはなしで・・・)

前回、

R0011481

航空機力学に全く疎い自分で、「適当にやっつけて。」おもちゃ臭いと感じて

 

R0011508

こうだろう。と推測した形状に手直ししたところまでアップしました。

 

したら。

 

ご依頼主様から

言いにくいんですが。と前置きしたうえで

US_Navy_040925-N-0295M-137_An_F-14D_Tomcat_flies_an_aerial_demonstration

F-14A TOM-CAT

カトキ氏が、あのリファイン版で描いた主翼のイメージは

これだと思います。

というメッセージが届きました。

 

こんな画像とともに・・・

20080123010855

 

!!

 

これか!これなんか!!!

 

 

koreka-1

 

 

というわけで、製作中のキットを再度見直しすることに。

 

 

この画像だけでは理解できない部分が多かったので

 

Hasegawaさんの1/72 トムキャットを1機購入(アジャジャ~す。)。

生まれて50年。航空機模型買ったのは、なんと初体験です(ポッ♡

 

で、例の部分だけ組んでみる。

R0011522

航空力学的に、なぜこうするのか理解できないが揚力とかの関係?

僅かに前端が下がって、せり出した分だけ翼面積は増える。

せり出したパーツの後端部分は、可動部の厚み分だけ僅かに浮くけど

前回、前々回と自分が作ってみた形状より主翼に密着した状態。

 

でも、これって

R0011521

パーツに十分な厚みがあるじゃないですかっ・・・

 

ハセガワ1/72キットと、今回のEx-Sの主翼の厚みを比べて無茶振りを実感(笑)

 

 

『出資者は無理難題を仰る』

 

 

でも、自分の技術で出来るだけの努力はしてみる。

 

R0011514

WAVEさんの三角パーツ。

 

これを、

R0011515

こう。

R0011513

曲面をつけてみた。

形状は、以前の一枚板に比べて良くなった。(気がする)

けど・・・厚みが消せないからボツ。

 

結局、0.3mm+0.5mmのプラ板を重ねて自作。

 

こうなった。

R0011518

平面な一枚板じゃなくって、少しだけRを設けてみた。

 

R0011519

可動なんてしないんだからねっっ!(ホント無理っす。)

 

ついでに

えー …( ´゚д゚`) 目の錯覚っっしょ?

とか、マジで思っていたのは内緒にしながら

腰のビームガンを

R0011523

プラ板巻いて、我が家のダックスみたいに太ましくしてみた。

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

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