主翼の続き。(←まだやってるのか?というツッコミはなしで・・・)
前回、
航空機力学に全く疎い自分で、「適当にやっつけて。」おもちゃ臭いと感じて
こうだろう。と推測した形状に手直ししたところまでアップしました。
したら。
ご依頼主様から
言いにくいんですが。と前置きしたうえで
F-14A TOM-CAT
カトキ氏が、あのリファイン版で描いた主翼のイメージは
これだと思います。
というメッセージが届きました。
こんな画像とともに・・・
!!
これか!これなんか!!!
というわけで、製作中のキットを再度見直しすることに。
この画像だけでは理解できない部分が多かったので
Hasegawaさんの1/72 トムキャットを1機購入(アジャジャ~す。)。
生まれて50年。航空機模型買ったのは、なんと初体験です(ポッ♡
で、例の部分だけ組んでみる。
航空力学的に、なぜこうするのか理解できないが揚力とかの関係?
僅かに前端が下がって、せり出した分だけ翼面積は増える。
せり出したパーツの後端部分は、可動部の厚み分だけ僅かに浮くけど
前回、前々回と自分が作ってみた形状より主翼に密着した状態。
でも、これって
パーツに十分な厚みがあるじゃないですかっ・・・
ハセガワ1/72キットと、今回のEx-Sの主翼の厚みを比べて無茶振りを実感(笑)
『出資者は無理難題を仰る』
でも、自分の技術で出来るだけの努力はしてみる。
WAVEさんの三角パーツ。
これを、
こう。
曲面をつけてみた。
形状は、以前の一枚板に比べて良くなった。(気がする)
けど・・・厚みが消せないからボツ。
結局、0.3mm+0.5mmのプラ板を重ねて自作。
こうなった。
平面な一枚板じゃなくって、少しだけRを設けてみた。
可動なんてしないんだからねっっ!(ホント無理っす。)
ついでに
えー …( ´゚д゚`) 目の錯覚っっしょ?
とか、マジで思っていたのは内緒にしながら
腰のビームガンを
プラ板巻いて、我が家のダックスみたいに太ましくしてみた。