電飾 その2になります。

機体左側に付く大型レドーム内部。出来るだけ配線を小ぢんまりと纏めて取り付けました。

 

あまり効果がなかったんですが、発光部底面にメッキシート貼り付けて

 

合体!

 

斜めからだと、あまり目立ちませんね・・・。

 

照明を落としてみる。 (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

大小の透明レンズ部分に緑のLED、大レンズ部分底面のメッキシートに向けて白LEDを追加、

その上で、小レンズ横の赤い支柱を切り飛ばし、透明プラランナーを使った伸ばしパーツで

側面発光させたLEDを取り付けて光ってもらいました。

 

全体像。

 

ナイトモード。

 

本当は頭部とかいろいろ光らせたかったんですが、

頭部はEx-Sへの換装とか考慮してLEDを入れませんでした。

大砲は、脱着式にしたのでLEDの取り付けが不可能でした。

その上で、あまり増やすと電流量(A)が足りなくなって点灯しない恐れがあるので

今回は、ここまでです。

 

今回はベースにコネクタを取り付けて、

 

USBコネクタから電源を取ります。

パソコンからでも、USB充電器でも、ポータブルバッテリーでもOKな仕様です。

 

USB出力は、規格が5Vなので 昇圧回路を組んでベース底面に固定しようかと考えていたのですが

 

 

 

PCパーツメーカーの「サイズ」さんから、昇圧回路を内蔵したケーブルが市販されていたので

サイズ USB to FAN 3-Pin ケースFANを定格回転数で動かせるUSB変換ケーブル AS-71/AM

面倒な作業を省くことができました。

 

これ、かなり便利ですよ。

電池収納スペース考えなくていいし、展示会などで発光させたいとき用に

ポータブルバッテリー1つ用意しておけば済むし。

自宅で発光させる時に近くのPCから電源取り出しできるし、

使い方一つで、発光以外にもモーターの回転とかサーボ可動とか

いろいろバリエーション広がるんじゃないかな。

欠点は、5Vを昇圧して12V化しているから電流量が小さいことかな・・・。

 

 

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

“MG 1/100 PLAN303E ディープストライカー その27” に1件のフィードバックがあります

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