懸念していた事態が・・・。
ガレージキットは、特に熱に弱いですよね。
今回の塗料、最大の懸案が「加熱乾燥」でしたが
やはり・・・
・・・。
これ、仮組みの段階で湯煎して直してあった「ぶった切ったバスター砲の前半分」ですが、
見事に 調整前の元の状態に戻っていました Orz….
他にもふんどしアーマーとか割と悲惨な状態で、顔が引きつっています。
数日置いて、表面が硬化乾燥してシンナー分の揮発が一通り済んだものから順に、
下地塗装2周目に備えて処理中。
その間に
別のパーツを硬化乾燥ボックスに放り込み、
その次の塗装予定をこなし、
先に下地をすべて終わらせようと画策中です。
少し前に、ヒートガン熱風吹出口の高温に 溶けて火事のもとになった乾燥ボックスですが、
2mm厚のアルミ板を使って、空いた穴を塞ぎました。
バイク整備の時に使ったので所有していた「リベット」を使ってアルミ板は固定しています。
この加工によりボックス底面の熱溶解は、急場しのぎでなんとかなりましたが
ボックス側面が熱変形し始めました・・・。もうダメポかもしれんとです・・・。