悪手と泥沼
そうだ!有機溶剤のシンナー分がシルバー粒子に悪さするなら
水性クリヤーを吹けばいいんじゃネ?
アルクラッドやスパッツスティックスだと、若干乱れますが
それなりに鏡面は残したままコーティングできるので、モノは試し!と
やってみた。
・・・・・・・。
テストピースでよかった・・・。
「ふぅ、致命傷で済んだぜっ~!」
そういえば、今回のメッキ風塗料は 塗装に失敗しても水で洗い流せるって書いてた気がする(笑)
もはや銀鏡の欠片も無い。シルバー主剤をシンナー希釈した液体の色のままです。
上のそれとは別に、クリヤーイエローの色調調整のためにテストピースに吹いたところ
なんだろ、このモヤッとした曇りは・・・。
このテストピースはインジェクションパーツなので 80℃×30分の焼付けを行ったモノですが、
何がダメだったのか私にはサッパリ(涙
そして
シルバー塗膜を剥がして、再度コンパウンド掛けから始める
泥沼へ・・・。