エンゲージSR3はご依頼主様に「色チェック」で返送中なので・・・
ジェイドテンプルを少し進めています。
同じ塗装色で仕上げる予定なのでセイレイジュノーンが返ってきたら
どちらも塗装モード突入です。
左腕に取り付くベイルが無ければバランスも良く、
ベース等を使わなくても立てて飾ることも出来ます。
精神安定上あまりお勧めできませんが・・・
左腕にベイルを着けるとたちまち左側がヘビーになって立てなくなります。
今回は12巻のイメージで加工しましたが、MHは頭部は本来動かないんですよね。
フェイス部分が独立して動くという設定だそうです。
が、今回は私の目にはP64「そこまでっ!」のポーズは首から上がホンの少しだけ
ヒネっているように見えるのと、模型映えする構図で如何にもランサースピアを攻撃した後的な
「動き」を印象づけたかったのでちょっとだけ頭部ヒネっています。
あとは、腹部蛇腹も左側だけ一節増やして胸部が地面に水平になるようにしています。
今は取り付けていませんが、肩に在るランドブースターの接続アームも
WSCさんのキットは、生嶋先生が直立時に見栄えの良い位置になるよう
位置決めをされていますが、その位置決めダボを切断して12巻P64の位置を参考にしています。
同じ構図の写真でごめんなさい。
P64のポーズに開脚を似せようとすると、股関節の取り付け位置が
キットのままの股関節形状では不可能でしたので、
脚部の開きはキットのままで最も開いた状態にして仮固定しています。
今回、ジェイドテンプルをこうやってP64のポーズをイメージして固定してくと
WSCさんのキットが、どれだけ誌面資料を参考に忠実に再現しているかが
よく判る・・・というか生嶋先生凄すぎ。