まだまだ仮組み中です。
仮組みやってて、ここまで出来上がりがピンとこないって言うか
大きさも、どこを作っているかもよく判らないキットって初めて(笑)
とりあえず、イレイザーエンジンって書かれた袋の中身。
1/100 MH いろいろ作ってて、実際に「イレイザーエンジンのパーツ」作るのも初めて。
抜きの関係で、凶悪なパーティングラインがそこここに発生しています。
排気管の、こんな気泡抜きは可愛いほうで。
まるでジョイントパーツのように一体化しているキャスト液の流し込み用の不要部分。
一つずつ丁寧にカットしていきます。
およそ、右パーツの感じになって やっと排気管らしく見える。
さて、模型版ヤクト君は強烈な個性の持ち主に恥じず各社ともに個性的です。
WSC1/100キットはF.S.S. 第8巻P97~P99 あたりの『ズンッ!!』ポーズ固定です。
補助無しで立てるそうですが、精神的観点からベースが必要と判断し
ご依頼主様に確認した所、こちらで用意してくださいとのことでしたので
いろいろ考えた末、クリヤーアクリル板 t=10 を 450mmm x 600mm で、用意しました。
すでに落書きしてますが。
およそのイメージ。奥行きを取ったのは長いスタビライザーの分。
手前側のスペースは、エジェクターロボットと「ベイル」のベースのぶん。
左右も、両肩のことを考えたら この幅では実際には足りなかったかも・・・。