シュペル太ちゃん、仮組み進行中です。
シュペルターは、両肩・頭部 が、と~っても重いので
少しずつバランスを見ながらの作業です。
WSCお得意の、AF仕様ですのでポーズを適度に変更できます。
(右足をすこしだけ前に出してみた)
真鍮線をブスッと刺して調整していますが、本組みの時にはお客様からのご依頼で
「末永く飾っていても、経年変化でグラグラにならないように」
との事でしたので
家になぜか大量に余っているアーレンキー。(HEXレンチ)
ボークスさんに行けば、真鍮やらで4角や6角の長棒売ってそうですが
このクソ寒い 年末の人が多い時期に、外に出るのがイヤ!
なので工具箱の中で使われることなく眠っている(笑)レンチに
お仕事を与えます。
『光皇として最後の命を伝えり。 シュペル太の中で彼を支えよ』
相手側共々、パテで隙間無く埋めて固定します。
バラせるようにワセリン塗ってます。
丸棒ではなくて6角形なので角部が引っかかるため経年変化でグルグル回りません。
しかも焼きの入ったHEXレンチ棒ですからチョットやそっとで曲がりません。
でも
上半身が、とても重いので上写真のように
見えない部分を肉ヌキしてダイエットさせてます。