はじめに細くて尖った頭部を破損したくないので胴体から始めます。
インストを見ると、1/100IMSとか1/144IMSとか踏襲した組み方ですね。
これが私に購入を決意させた三叉脚パーツ。たったこれだけのために・・・。
キットは『半透明装甲の白』いランナーではなく、アクリル板で乳半色と云われる色。
ここからL.E.D.ミラージュV3本来の白く透ける半透明装甲にもっていくのは難易度高いな。
早速ですが、肩装甲(肩関節)パーツのH9パーツは赤い部分をインストのとおりに削って
イライラせず、パーツを破損させず幸せに過ごしませう。
パパッと1時間弱で胴体フレーム完成。
そんなことより
外装パーツB11が
きっと到着当日、開箱してわずか1時間程度で
5枚おろしになっています(笑)
どうしても気に入らなかったんじゃもん・・・。
で、位置関係をもう一度 自分のイメージに修正してから
仮組みしてみる。
・B11パーツの縦スリットが入っている部分が前に出ていた。
・B8に乗っかる、B7パーツが、B11パーツと面一程度で(私の知る)L.E.D.の胸部と違った。
のでB11を5枚オロシにして、B7を取り付け位置を少しずらして好みに直した。
乳半色で分かりづらいけど、
B11パーツが、胸部外装甲B8パーツの下に潜り込むように入っていて、
一番出張っているB7パーツとの境界も『段差』があるように見えるのが
個人的には好みのレッドの胸部なのでそう見えるように位置関係を調整しました。
SolidArtSpecial版L.E.D.ミラージュ第1巻 カーレル・クリサリス騎 軽装版の胸部。
V3と比較するのは違うのかもしれないけど、
そもそも今回のIMS、そのまま組んだら隙間が出来て格好悪いんだぜ・・・。