クソ暑い日が続きますね。
ここ数日間、溶けていました・・・。
つーか、自分は過去の交通事故でエアコンがダメなので扇風機のみの
作業部屋の室温平均36度、(園芸用温室改の)塗装ブース室温平均42度・・・
模型作っていると溶けていきます。
表題の元になる「百の頂きに 百の喜びあり」は、
日本百名山という著書を書かれた、深田久弥さんの名言です。
百の山頂には、百の喜び そして 同じ山でも百回登れば百回違う喜びがある
というお言葉ですが、
模型でも100人が作れば、それぞれの完成品に各々の喜びがあって
同じものを同じ人が100回作っても、毎回全く同じものではなく・・・
個人的な思い出話ですがと前置きして。
この季節になると、時折 審査員をさせていただいた「ガンプラ王」を思い出します。
みんな一生懸命でホントカッコ良かった。
PGドズルザクの(自分が作例だ作ったものの)進化版見た時には感動しました(笑)
でもね、審査員なんてするもんじゃないですね。
だってみんな一生懸命なのがスゴく伝わって・・・。
篩いに掛けるなんて、自分には出来ませんでした。
PGドズルザク作者の方は、細半田でエングレービングを作りこんでいたのを覚えています。
(ちなみに私の作例はDHM編集部の指定で極細プラ棒でした。)
模型コンテストや合同展示会って、見学するだけでもスゴくいいですよね。
大切な資産になるし、本当に勉強になります。