熱中症でヘロヘロです。危険な熱中症の一歩手前でした。
さて、L.E.D.ミラージュですが、
1/144版は、IMS 1/100版と比較して、とても作り易くなっています。
イレイザーエンジンカバーがなんと!一体成型!!! 1/100版はバラバラでした(笑)
しかも、
向こうが見えるんだぜ!三( ゚Д゚)ス、スゲー!
さて、IMS 1/144版L.E.D.ミラージュはヒール足と三叉脚の両方を選べるようになっていますが、
私のように三叉脚を選択した場合、
アンクルアーマーがなんの役にも立たないと思えるほど、脚部フレームと足首パーツの間が
生じます。
真横から。アンクルフレームが丸見えです。
机に寝かせた状態ではなく、立たせた状態で正面から撮影しましたが・・・。
I-24パーツを取り付けない状態で撮影してみた画像です。
ここまで下げるのは大げさですが、アンクルアーマーとの位置関係を考えたら、
足首フレームはチラ見せ程度になる方が格好良いと思うので
元々の(ハイヒール版を意識してサイズを決定している)『I-24』パーツを使用することを諦め、
上写真のように
MM版A-TOLLの製作時に少し余っていた
造形村ジョイントDを利用して、
写真のように(ここから更に1mm詰めました。)ショートパーツを作って対策し、
と、三叉脚に合わせた接続ジョイントを作って使用しました。
ボークス製のキットなので、ポリキャップやジョイントパーツの寸法はやっぱりボークス製が一番相性が良いので同社製の市販されているジョイントパーツを使って位置調整をしました。
これによって、アイゼンも丁度良い位置に来るようになってホッとしました(笑)
古い設定の三叉脚のほうが、私をこの道に引きずり込んだ
『L.E.D.ミラージュ』なので
ヒナの刷り込みみたいなものでしょうけど、どのMHもエルガイムの設定画集みたいな三叉脚が個人的には大好きです。
足の甲に該当するパーツが、旧設定と異なっていますが、
これはこれで格好良いと思った(笑)
新旧の設定が入り混じっている1/144版IMSレッド・ミラージュ。
色塗ったら、どんな風に印象変わるだろう、楽しみ。